【徹底解説】不二家「プレミアムショートケーキ半額キャンペーン」完全ガイド

時事

こんにちは、フリーのルポライター・かずみです。

今回は先週から取材していた不二家の春の目玉企画「プレミアムショートケーキ半額キャンペーン」について書きます。年々値上がりする世の中で「半額」は正直驚きました。取材を重ねた分、情報量多めでお送りします。

プレミアムショートケーキ半額キャンペーン概要

取材のため不二家広報に確認したところ、詳細は次の通りです。

項目詳細
実施期間2025年4月1日(月)~4月3日(水)
通常価格594円(税込)
割引価格297円(税込)
販売店全国の不二家洋菓子店(フランチャイズ店含む、一部非参加店あり)
購入制限1人10個まで(東京・大阪・名古屋の一部店舗は6個まで)
特典ペコちゃん応援ステッカー(先着3万名)

正直、この価格設定には疑問も。直接話を聞いた店長によれば「利益度外視のブランディング施策」とのこと。ここ最近の物価高騰でケーキを買う客が減っており、不二家も危機感を持っているようだ。

ゆり
ゆり

この値段で大丈夫?って思ったら戦略だった…!

実食レポート:プレミアムショートケーキの味

先週、取材用に購入して食べてみた。

まず驚いたのは重さ。見た目よりずっしり感がある。スポンジは甘さ控えめで卵の風味が強め。他店と比べると若干パサつく感じもあったが、クリームとの相性は悪くない。

店員さんによると「今年の苺は小ぶりだけど甘い」とのこと。確かに酸味より甘みが勝っていた。全体のバランスは悪くないが、特別際立つ個性もない印象。無難に美味しいという表現が一番近いかもしれない。

個人的には若干物足りなさも感じたが、この価格なら十分すぎる満足度だ。コンビニスイーツと比較しても見劣りしない品質だった。

ゆり
ゆり

見た目よりずっしり!でももうちょい個性欲しかったかも…

SNSの反応から見える実態

昨年のキャンペーン時のSNSを調査してみると、興味深い傾向が見えてきた。

「職場に10個買っていったら、みんな喜んでくれた」
「1時間並んだけど、ペコちゃんステッカーもらえなかった」
「毎年買ってるけど、今年はなんか苺小さくない?」

特に多かったのは「お昼過ぎには売り切れ」という投稿。東京・大阪・名古屋の都市部では開店直後から行列ができるらしい。地方都市の店舗だと比較的余裕があるようだが、それでも午前中には品薄になるケースが多かった。

4月の週末限定ケーキセール―本当にお得なのは?

3日間のショートケーキセールだけでなく、4月の週末にも様々なケーキが割引される。全商品を調査したが、特に注目は以下の通り。

日程商品名通常価格割引価格個人的評価
4/5〜4/7春苺のモンブラン594円486円★★★☆☆
4/12〜14春苺のダブルミルクレープ529円421円★★★★☆
4/19〜21まるでらいでんメロンなケーキ572円464円★★☆☆☆
4/26〜29不二家厳選あんみつ626円518円★★★★★

個人的には4/26〜29の「あんみつ」が一番のおすすめ。和菓子屋でもないのに本格的な味わいで驚いた。寒天の硬さが絶妙で、あんこも上品な甘さ。不二家のケーキと一緒に和スイーツを買うという選択肢は新鮮だった。

逆に期待はずれだったのは「らいでんメロン」。添加物っぽい香りが強く、自然な風味とは言い難かった。

入学・入園シーズンの特典は実質的にお得か

4月から新生活を始める人向けの特典も実施される。

内容詳細実態
条件2160円以上のホールケーキ購入最安値のホールで2160円ちょうどから
特典ペコちゃんお祝いクッキー市販品にない限定デザイン
対象期間4月中在庫なくなり次第終了(昨年は中旬で終了)

お祝いクッキーは昨年もらった知人によると「普通に美味しい」程度とのこと。特別感はそれほどないが、子供は喜ぶようだ。

「桜咲く苺のお祝いケーキ」(734円)も実食したが、見た目は華やかでも味は普通のショートケーキとほぼ同じ。写真映えを意識した商品という印象だった。

混雑回避の現実的テクニック

3店舗で店員に聞き込みをした結果、以下のポイントが見えてきた。

  • 平日の開店直後(10時台)が最も空いている
  • 初日は在庫が潤沢だが、客も多い
  • 最終日は品薄リスクが高いが、実は開店直後なら意外と狙い目
  • 駅前店舗より、住宅街の店舗の方が混雑度は低い

特に混雑する時間帯は昼休み(12:00〜13:00)と夕方(17:00〜19:00)。この時間は30分以上待つケースもあるらしい。

不二家側も混雑を予測しており、レジ増設や包装スタッフ増員などの対策を講じているとのこと。それでも「売り切れ必至」とは複数店舗の店員が口を揃えていた。

編集後記:不二家の未来を考える

三日間、複数店舗を取材して感じたのは「古き良き和製洋菓子店」の変革の必要性だ。

不二家は老舗としての風格がある一方で、若い世代の顧客獲得に苦戦しているように見える。店内にいた客層も40代以上が多く、大学生や若いファミリー層は少なかった。

ショートケーキは昔ながらの味で確かな技術を感じるが、トレンドを追いかけた商品開発には少し遅れをとっている印象。今回のキャンペーンも、新規顧客獲得というより、既存顧客の活性化が主目的に思えた。

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それでも、昔ながらの素朴な味わいには独特の魅力がある。華美なSNS映えを追求せず、基本に忠実なケーキを食べると、不思議と心が落ち着く。そんな体験は、現代のスイーツ業界では貴重になりつつあるのかもしれない。

次回は競合他社のセール情報も含めて、春のケーキ業界全体の動向をレポートする予定だ。​​​​​​​​​​​​​​​​

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不二家の「プレミアムショートケーキ」を半額で販売! 3日間限定キャンペーン

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