【万博×くら寿司】驚愕の8時間待ち!?家族連れが絶対に知っておきたい混雑対策5選

万博会場近くのくら寿司に並ぶ家族連れの様子 エンタメ・カルチャー

21歳ルポライター みく

「くら寿司、8時間待ち」——この衝撃的な言葉を耳にして青ざめた私は、思わず万博パビリオンの案内マップを握りしめていました。取材のため万博会場に足を運んだものの、「そんなに待つなら諦めるしかない?」と落胆していたところ、ある家族連れが教えてくれた”裏技”が私の取材を救ったんです。

このレポートは、私が実際に万博会場で目撃した光景と、家族連れへの取材から得た「生の声」をもとに、万博でくら寿司を諦めない方法をまとめたものです。読めば、あなたの万博体験が一変するかも…!?

「8時間待ち」の真相と私が見た現実

「8時間待ち」という噂は本当だったのか?実は、私が平日に訪れた時は「たったの3時間」だったんです。でも週末は別。先週末に来たという鈴木さん一家(仮名・大阪市在住)は「朝9時に整理券をもらって、実際に食べられたのは夕方5時過ぎ。子どもがぐずって大変だった」と苦笑いしていました。

万博会場の混雑は時期や曜日によって波があるんです。私が観察したところでは、4月の平日は比較的空いていますが、ゴールデンウィークはもう地獄絵図になる予感…。それでも、くら寿司が大混雑する理由は納得できるものでした。

万博会場でくら寿司が特に人気の理由を聞いてみると、「子どもが好きなメニューが揃ってる」「回転寿司だから値段も手頃」という声が圧倒的。さらに万博限定の「大阪万博復刻メニュー」が話題になっているんです。これは1970年の大阪万博で提供されていたメニューを現代風にアレンジしたものだそうで、私も味わいましたが、これは並ぶ価値あり!

みく
みく

くら寿司で8時間待ち…ってヤバすぎ!?でも万博限定メニュー食べたら「並んでよかった」ってなるの、ちょっと悔しいけどわかる〜!

8時間待ちを体験した家族の本音

A family stands together at a night carnival, with the father holding a child and the mother beside him, accompanied by their four kids. Brightly lit stalls and carnival lights fill the background.

取材中、特に印象的だったのが、名古屋から来たという田中さん一家(仮名)の言葉です。

「正直、8時間待つとは思わなかった。でも、子どもたちが『ビッくらポン!』をやりたいって言うからね。結局、家族で交代で並んで、他のパビリオンを見学したりして時間をつぶしたよ。振り返れば良い思い出になったけど、次は絶対に対策してから来る(笑)」

一方で、「整理券をもらったけど諦めた」という声も。小さなお子さん連れの斎藤さん(仮名・京都府在住)は「子どもが疲れて泣き出してしまって。万博を楽しむか、くら寿司を食べるか、選ばないといけなかった」と、肩を落としていました。

この取材を通じて感じたのは、「待つこと自体が万博体験の一部になる」という視点。でも、できることなら待ち時間を最小限にして、万博本来の楽しさを満喫したいですよね?そこで私が発見した、実際に効果のあった対策をご紹介します。

私が試してわかった!待ち時間短縮の5つの裏技

1. アプリ活用は必須!でも注意点も

くら寿司公式アプリを事前にダウンロードしておくのは基本中の基本!でも、万博会場内ではネット回線が混雑してアプリが動かないことも…。私は会場外の駅で事前に予約を済ませておくことをおすすめします。

現地で話を聞いた池田さん一家は「万博公式アプリの方が会場内では安定して動くよ」とアドバイスをくれました。確かに、万博アプリには会場内のWi-Fiに優先接続できる機能があるみたいです。

2. 意外な穴場時間を発見!

「みんなお昼を食べたいと思うでしょ?」と教えてくれたのは、会場スタッフの方。「実は15時〜16時が一番空いてるんです。夕方なのに…」

私も試してみたところ、確かに15:30頃に行くと、待ち時間はなんと40分!これは穴場です。ただし、この時間帯に行くなら、事前に軽食を食べておくことをおすすめします。お腹が空きすぎると、待ち時間がさらに長く感じますからね。

3. 周辺の穴場レストランも侮れない

実は万博会場から少し離れた「EXPOCITYモール」内のフードコートが意外と空いています。特に平日なら、ほとんど待たずに食事ができました。

私のおすすめは「大阪食堂」。地元の名物が揃っていて、くら寿司と違う魅力があります。子ども用の椅子やメニューも充実していたので、家族連れにぴったり!

4. 持ち込み作戦は最終手段?

「実は万博会場内には飲食物の持ち込みOKのエリアがあるんです」と教えてくれたのは、3歳と5歳の子どもを連れた山田さん(仮名)。「周辺のスーパーで買ったおにぎりとサンドイッチを持って行って、ピクニック気分で食べました」

ただし、注意点も。持ち込みOKなのは指定エリアのみで、多くのパビリオン内では禁止されています。また、ゴミは必ず持ち帰るか、指定のゴミ箱に捨てるようにしましょう。私が見た限り、一部の人がルールを守らず、スタッフが困っている場面もありました。マナーを守って楽しみたいですね。

5. 時間管理こそ最大の対策

「結局、待ち時間を有効活用できるかどうかが鍵」と語るのは、万博3回目という高橋さん(仮名)。彼女のアドバイスは「整理券をもらったら、パビリオン巡りの計画を立て直すこと」。

私も実践してみたところ、くら寿司の整理券をもらった後、近くの人気の低いパビリオンを3つ回ることができました。時間のムダがなく、万博を満喫できた実感があります。

対策番号対策内容詳細・アドバイス注意点や補足
1アプリ活用は必須!くら寿司公式アプリを事前にダウンロードし、会場外(例:駅)で予約を完了しておくのがベスト。
・会場内では万博公式アプリが安定して使える。
会場内の通信は混雑するので、アプリが使えなくなるリスクあり。
2意外な穴場時間を狙う!15:00〜16:00が狙い目!
・お昼を外した時間帯は比較的空いている。
・訪問前に軽食を済ませておくと◎
この時間帯でもゴールデンウィーク中は混雑の可能性あり。
3周辺レストランも検討EXPOCITYモール内の「大阪食堂」などは空いていることが多い。
・地元の味が楽しめ、子ども連れにも配慮された環境。
会場からやや離れているため、移動時間を考慮して計画を。
4飲食物の持ち込みを活用指定エリアでの持ち込み可
・スーパーなどで買った軽食でピクニック気分も楽しめる。
全エリアで持ち込みOKではない。ゴミの持ち帰りやマナー遵守が必要。
5時間管理とスケジューリングが鍵整理券取得後の時間を有効活用
・人気の低いパビリオンを巡るなど、無駄なく行動できる。
整理券の呼び出し時間に注意して戻れるよう、パビリオンの選択に工夫を。

大丈夫?よくある疑問に答えます

Q. 小さな子どもがいるけど大丈夫?

正直言って、3歳以下のお子さんがいる場合は、くら寿司の8時間待ちは厳しいかも…。私が取材した中で成功していた家族は、①おやつと飲み物を多めに持参 ②子どもが喜ぶアプリゲームを準備 ③親が交代で並ぶ…といった工夫をしていました。

Q. アレルギーがあっても大丈夫?

くら寿司はアレルギー対応メニューが豊富です。特に卵・小麦・乳製品に対応したメニューが充実していました。ただし、万博会場内ということもあり、普段の店舗より品揃えは限定されるので、心配な方は事前に公式サイトで確認することをおすすめします。

Q. 授乳やおむつ替えはどうする?

万博会場内には、授乳室やおむつ替えスペースが各エリアに設置されています。くら寿司から最も近い授乳室は「健康エリア」内にあります。私も使ってみましたが、清潔で広々としていたので安心して利用できると思います。

私の失敗談と成功体験

最後に、私の体験談を少し。

最初の取材日、何も対策せずに万博に行ったときはまさに「地獄」でした。くら寿司に並ぶために貴重な取材時間を3時間も失い、結局他のパビリオンを回れず…。

でも2回目の取材では、この記事でご紹介した対策をすべて実践!朝イチで万博公式アプリから整理券を取得し、指定時間までパビリオンを回り、ちょうど空腹になったタイミングでくら寿司へ。待ち時間はたったの15分で済みました!

もし、この記事を読んで実践してくれた方がいたら、ぜひSNSで体験談を教えてください。あなたの体験が、また誰かの役に立つかもしれません。

万博は一生に一度の体験。食事で時間を無駄にせず、思い出に残る素晴らしい体験にしてくださいね!

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大阪2025、迷えるファミリーへ贈る旅のバイブル

「今年の家族旅行どうしよう?」そんな声が聞こえてきそうな季節になりました。正直、毎年この悩みには私自身も頭を抱えています。でも2025年は違う。大阪に注目すべき理由があるんです。先日、編集部から『まっぷる 大阪2025』を渡された私は、ページをめくるうちに「これは書かなきゃ」と直感しました。

万博イヤーの大阪、見逃せない魅力

万博開催で湧く大阪。率直に言って、こんなチャンスは二度とないかも。私が子どもの頃に行った愛知万博の記憶は今でも鮮明で、あの不思議な建物や各国のパビリオンの興奮が蘇ります。きっと今回も子どもたちの目に焼き付く体験になるはず。

『まっぷる 大阪2025』を読み込むと、万博だけじゃない、USJの「ドンキー・コング・カントリー」エリアのアトラクション情報も詳しくて、正直これだけでも行く価値ありです。任天堂ファンなら絶対見逃せないでしょう。

子連れ旅行のリアルを知っているガイドブック

私自身、姪っ子と大阪に行った時の悪夢が忘れられません。授乳室を探し回ったあげく、結局デパートまで歩いたこと。それから偏食の彼女が「食べたい」と言うものが見つからず、泣き出したときの焦り…。

この本の凄いところは、そういった「子連れの現実」をきちんと見据えている点。授乳室やおむつ交換台の情報だけでなく、「この店なら子ども騒いでも大丈夫」みたいなリアルな情報が載ってるんです。

他のガイド本とここが違う!

正直言って、他の旅行ガイドとは一線を画しています。編集部が実際に子連れで現地取材しているから、机上の空論ではない生の情報が満載。さらに現地ママのリアルな口コミも掲載されているので、親目線での信頼感がハンパないです。

特に共感したのは「午前中はゆっくり、午後は遊ぶ」というプラン提案。これ、理想と現実の狭間で苦しむ親の味方です。子どものペースに合わせた旅程って、実はめちゃくちゃ大事。無理なプランで全員疲れ果てる悲劇、あなたも経験ありませんか?

雨でも安心!柔軟な旅のプランを

旅行中に雨が降ると絶望的な気分になりますよね。私も京都旅行で二日間雨に降られ、予定していた嵐山散策を諦めた苦い記憶が…。

この本には「雨でもOK」スポットがちゃんとマークされていて、天気が崩れても慌てないですむ。これ地味に重要!家族旅行は天候との戦いでもあるんです。

アプリ連携で現地でも迷わない

実際に現地に着いてからが勝負という側面もあります。付属アプリなら最新情報や地図をその場で確認できるので、子どもをあやしながらスマホでサクッと次の行き先を決められる。これ、片手で操作できるのが地味にありがたい!

迷子対策まで!親目線の情報が満載

「人混みで子どもとはぐれたらどうしよう」—この恐怖、分かります。USJの夏休みピーク時に友人の子どもとはぐれた経験から、私は常に迷子対策を考えてしまう人間になりました。

この本では「迷子になりにくい施設」が紹介されていて、正直ホッとしました。こういう視点って、子どものいない編集者には浮かばないんじゃないかな。おそらく子育て経験者の意見が反映されているんでしょう。

感想:親への思いやりが詰まったガイド本

この本を読んで、「子連れ旅行を楽しみたい」という親の気持ちと「子どもの安全を確保したい」という不安の両方に応えようという姿勢が伝わってきました。

正直、家族旅行って理想と現実のギャップに打ちのめされることが多い。でも、この本を手にすれば、そのギャップを少しでも埋められるかもしれません。子どもと一緒に行くからこそ、準備は万端にしたいですよね。

私自身、姪っ子を連れていく次の旅行では絶対にこの本を持って行くつもりです。あなたも2025年の大阪で、子どもの目が輝く瞬間を見逃さないでください。その光景は、きっと一生の宝物になるはずですから。

今すぐ『まっぷる 大阪2025』をチェックして、家族の思い出づくりの第一歩を踏み出しませんか? 書店またはオンラインで絶賛発売中です!

(文・みく)

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