悠仁さま18歳に 初記者会見で見せた「新時代の皇族像」

時事

昨日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが18歳の誕生日を迎え、初めての単独記者会見に臨んだ。緊張した表情で会見場に現れた悠仁さまだったが、質問に対しては自分の言葉で丁寧に応えていく姿が印象的だった。

「皇室の一員としての責任を改めて感じています」

会見冒頭、成年を迎えた心境をこう語った悠仁さま。象徴天皇制という日本独自の制度の中で、自分がどう役割を果たしていくべきか、その覚悟が伝わってきた。思えば平成18年に誕生した時から、「皇位継承者」という肩書きと共に生きてきた悠仁さま。その重圧は私たちには想像もつかないものだろう。

意外に身近だった趣味の話

個人的に興味深かったのは、趣味や性格についての質問だ。「緊張しやすい」と語る悠仁さまだが、昆虫や植物への関心は人一倍。特に野菜栽培や米作りに取り組んでいるという。

「収穫したものを家族で味わうと嬉しい」

思わず頷いてしまう。私も最近ベランダ菜園を始めたばかりで、小さなミニトマトが実った時の喜びは格別だった。皇族という特別な立場にありながらも、土に触れ、自然と向き合う時間を大切にしている様子が伝わってきた。

筑波大学進学とトンボ研究への思い

進学先については既に発表されている通り、筑波大学生命環境学群生物学類に進む予定だという。特にトンボの生態に興味があるとのこと。

正直に言うと、ここは少し意外だった。皇族というと、国際関係や政治学といった学問を選ぶイメージがあったが、自分の興味を優先した選択は、むしろ好感が持てる。興味のあることを深く追求する。そんな当たり前の選択ができることも、新しい世代の皇族の姿なのかもしれない。

留学については「家族の意見も聞きながら検討したい」と明言は避けたが、可能性は否定していない。皇族の海外留学は珍しくないが、悠仁さまの場合は皇位継承者という立場もあり、どのような判断になるか注目される。

家族との関係性にもリアリティ

家族について語るシーンでは、秋篠宮さまについて「几帳面でまめな性格。時々冗談を言って場を和ませる」と紹介。紀子さまは「刺繍やキルト、庭の果実でジャムを作るのが好き」だという。

姉の眞子さま・佳子さまとは年が離れているが、幼い頃は本を読んでもらったり遊んでもらった思い出があるという。眞子さんが小室圭さんと結婚し皇室を離れた件については言及がなかったが、そこはさすがに踏み込めない領域なのだろう。

会見を見ていて感じたのは、皇室という特別な環境でありながらも、家族の温かさや兄弟間の思い出は、私たち一般家庭と変わらないということ。当たり前と言えば当たり前だが、それがリアルに伝わってくる貴重な機会だった。

平和への思いは皇族の責務

戦争と平和についての質問には、「幼い頃から戦争資料館や沖縄、広島、長崎を訪問してきた」と回答。「戦争の悲惨さを知ることは平和を考える上で大切」と語った。

皇族の方々が戦没者慰霊などを通じて平和への思いを伝えてきたことを考えると、悠仁さまもその役割を継承していくことになるだろう。昨今の国際情勢を見ると、平和の尊さを伝える役割の重要性は増すばかりだ。

新世代の皇族としての一歩

結婚については「まだ深く考えていない」と控えめな回答にとどまった。当然だろう。大学入学を控えた18歳の青年に、将来の結婚相手について語れというのは酷な話だ。

全体を通して感じたのは、伝統的な皇室の枠組みを尊重しながらも、自分なりの言葉で語ろうとする姿勢だった。生物学への関心や農作業の楽しさなど、意外と身近な一面も垣間見えた今回の会見。

皇室と国民を隔てる「お堀」は徐々に狭まっているのかもしれない。とはいえ「象徴」という重い役割を背負った青年の歩みは、これからが本番だ。大学生活や成年皇族としての活動を通じて、どんな皇族像を築いていくのか。静かに、しかし期待を持って見守っていきたい。​​​​​​​​​​​​​​​​

【速報】悠仁さま初の記者会見 「皇室の一員としての役割をしっかりと果たしていきたい」 結婚相手や時期「まだ深く考えたことはありません」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
秋篠宮家の長男・悠仁さまが成年にあたり初めての記者会見に臨まれました。成年皇族としての抱負について、悠仁さまは「皇室の一員としての役割をしっかりと果たしていきたい」と述べられました。会見はきょう

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